黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
もう一つは、総合振興計画後期基本計画にも掲げていますように、協働、共創の観点から、市民地域、NPO等関係団体、企業、大学などの多様な立場の方々が連携し、企業版ふるさと納税などの財源確保手段も取り入れながら事業を進めていく方法であります。
もう一つは、総合振興計画後期基本計画にも掲げていますように、協働、共創の観点から、市民地域、NPO等関係団体、企業、大学などの多様な立場の方々が連携し、企業版ふるさと納税などの財源確保手段も取り入れながら事業を進めていく方法であります。
最近では、黒部市民病院大改修、新型コロナウイルス感染症対策、看護師不足などの難題にご苦労されたことと思われます。一方、令和5年度に着手予定の東西病棟長寿命化改修事業に思いをはせておられることと思います。
(5)住民参加を拡大するというのなら、上記生地駅構想など大規模な事業について 市の負担が必要な場合は、全住民に意思を問う住民投票制度の活用が不可欠と 思うが、どう考えるのか 2 少子化・子育て支援対策と国民健康保険制度について (1)国民健康保険税に均等割の制度があるため、扶養家族となっている子どもの人 数が増えれば増えるほど国保税も増え、扶養されている子どもが就業
農業集落排水事業では、適正な維持管理に努めるとともに、下水道への接続の検討や令和6年度からの地方公営企業法の財務規定等に基づく公営企業会計適用への取組を継続して進めてまいります。 続いて、「健康・福祉・子育て」について申し上げます。
会計課所管に係る会計管理事業については、システム改修委託料についての質疑があり、令和5年10月から始まるインボイス制度に対応するため、一般会計及び2つの特別会計において、インボイス発行のための財務会計システムを改修するとの答弁がありました。
公共交通利用と駅周辺地域活性化の両立と題し、駅を移設して大規模事業所との距離を短縮することに加え、余力のある生地周辺の企業が駅周辺にオフィスを移転することが効果的と数値的な分析による説得力のある講演でありました。 しかしながら、私の認識では、ホームや跨線橋を含む駅の新設、線路等の軌道工事、駅前広場の整備などについてはほとんど進展していないのではと思っています。
新たな国債、GX経済移行債を発行して脱炭素の投資を大幅に拡充、企業のCO2排出に負担を求めるカーボンプライシングによる収入を償還財源とする方針を明記しました。GX経済移行債は、早ければ来年度にも発行されるとのことです。
次に、中学校施設営繕費について、防球ネットの改修を行うとのことだが、何校予定しているのかとの質疑に対し、他県で防球ネットの支柱が折れる事故が起きたことを受けて、令和3年度に防球ネットの点検調査を行った。その結果、改修の対象となる学校が4校あり、そのうちの高陵中学校と志貴野中学校の2校については金額が高額なため、今回の補正予算に計上しているとの答弁がありました。
そこで私からは、人口減少に伴う公共施設の再編、2つの大項目について質問させていただきます。 博物館の移転と空き校舎問題についてです。 まずは、博物館の移転です。 角田市長はさきの9月定例会で、高岡古城公園内にある市立博物館を高岡文化の森に移転する方向性を示されました。市長は、市債の発行規模、公債費の適正管理などにも触れていらっしゃいますが、財政面で懸念があります。
今回、勝興寺が国宝の答申に至りましたのは、東京藝術大学の光井渉教授が、平成の大修理に伴って明らかとなった知見を基にして、勝興寺伽藍が持つ文化財的価値を記した「勝興寺境内の文化財的価値に関する調査研究報告書」によるところが大きいと考えております。
池 田 秀 之 君 教育委員会 教育長 中 義 文 君 教育部長 藤 田 信 幸 君 教育委員会事務局次長学校教育課長 小 倉 信 宏 君 監査委員 松 野 優 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 職務のため議場に出席した事務局職員
まず、全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業会計決算では、水道アセットマネジメント計画に基づき、基幹管路である庄川幹線の更新をはじめ、老朽配水管や鉛給水管を耐震性に優れた管路へ順次更新するとともに、令和4年度から着手する国吉配水場基幹施設の大規模改修に向けて送配水管の耐震化詳細設計業務委託を行うなど、安全で安心な水道水の安定供給と、地震などの災害に強い水道施設を整備した。
また、企業誘致を推進するために大坪地域工業団地の詳細設計に取り組み、アクセス道路となる大坪南線の改良工事を進めるほか、2年目となります保健福祉総合センターの改修など、公共施設の長寿命化も計画的に実施していくこととしております。
この春に富山労働局からの発表で、障害者の法定雇用率を達成できず、改善も見られないとして,南砺市、富山市教育委員会、富山市民病院事務局と並び、立山町も適正実施勧告を受けました。この4機関は、2021年6月に法定雇用率2.6%に届かず、21年末時点で雇用改善の基準値を超えられなかったとして勧告を受けたものです。
池 田 秀 之 君 教育委員会 教育長 中 義 文 君 教育部長 藤 田 信 幸 君 教育委員会事務局次長学校教育課長 小 倉 信 宏 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 職務のため議場に出席した事務局職員 議会事務局長 柳 原 真美代 君
具体的には、市内で社会課題の解決のため、生き生きと活動する方々への支援をはじめ、企業間での情報交換会や都会の複業人材と地元企業のマッチング、就業体験事業などの施策を推進し、社会課題の解決のための新しいチャレンジを応援することで新しいチャレンジが生まれるまちにしていきたいと考えています。
次に、沖塚原企業団地の進捗状況についてお聞かせください。 令和2年度に造成工事が始まり、現在まで工事が着々と進んでおります。この企業団地は富山県内における東西の主要幹線道路である国道8号線と近接、北陸自動車道小杉インターから約6キロということで交通インフラが非常に充実しています。
池 田 秀 之 君 教育委員会 教育長 中 義 文 君 教育部長 藤 田 信 幸 君 教育委員会事務局次長学校教育課長 小 倉 信 宏 君 監査委員 浦 田 教 順 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 職務のため議場に出席した事務局職員
近年、災害が大規模化、頻発化していることもあり、一般向けの防災ガイドブックは様々なものが見られるようになりました。しかし、避難行動要支援者向けのものはあまり見ることができないのではないでしょうか。